迷惑ビラ

風俗求人「無料ビラ」締め出しで有料誌登場 2011/02/18 01:40

迷惑ビラ
大阪市内などで路上のラックに大量に置かれるなどして問題化し、大阪府警が約3年前、「迷惑ビラ」として摘発を進めた無料風俗求人誌に代わり、50~200円の“格安風俗求人誌”が、コンビニやCD店などに置かれる事例が相次いでいることが17日、大阪市への取材でわかった。市はこれまで20種類近くの格安風俗求人誌を確認。有料なら府条例の規制対象外となるが、実際には無料で配布されている例も多く、市は「未成年でも簡単に手に取れる状況は問題」として実態調査を進めている。
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大阪市内などでの無料風俗求人誌をめぐり、府警は平成20年、府迷惑防止条例違反(迷惑ビラ配布)容疑で発行元を摘発するなどしてほぼ一掃した。しかし、市によると昨春、市民の見回りボランティアが、コンビニの雑誌コーナーに置かれていた格安風俗求人誌を見つけて市に連絡。市は現時点で、18種類を確認しているという。
ほとんどのページが風俗店などの求人広告にさかれているが、占いや飲食店、温泉情報などを織り交ぜたり、人気キャラクターがプリントされたハンカチを付録につけたりするなど「タウン情報誌」や「女性誌」を装ったものも。値段は書かれているものの、事実上無料で持ち帰ることができるものも少なくない。
大阪市は昨年9月、コンビニの業界団体に対し、設置方法などに注意するよう口頭で通知。10月から本格的な実態調査を始めた。
対象は市内全域のコンビニやCD店、書店などで、全24区の福祉委員約800人が店を訪問して状況を調べており、今月中にも結果をまとめる。市の通知などを受けて、コンビニでの陳列は9月以降、かなり少なくなったという。

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